<<<永田学院長インタビュー>>>

都内進学塾・塾長によるコンテンツをそのまま掲載しました

 

今回のご紹介は、東京都新宿にある NCC綜合英語学院

今回は、初めての試みで首都圏の英語指導の学習機関を調査していたところ 【真剣に学習する人のみ募集!】 というキャッチを目にする、このホームページのトップページは異状にインパクトがあった!普通じゃない・・ 早速、電話をかけて取材の申し込みをしてみた。なかなか取材の許可がおりない、数日後、秘書の方のご協力も得て、この学院の正体を確かめにいった。さて、正体は・・・実はこの対談は「目と目の対談」とも言える熱さの意見交換になったのだ。まったくの想定外だった。

夕方訪問。5分くらい応接室で待っていた!ちょっと、どきどき!どんな学院長なんだろう??外国人か?日本人?それとも・・・・そこに 『いかにも紳士、若い、格好良い、しかもオーラ!』 ある男性が入ってきた。

さて、ここから始まった対談ながら 学院長の口から出てくるキーワードは熱く何度も繰り返された。
「真剣!まっとうな指導!死に際の執念!命がけ!・・・・」 いきなり、僕は圧倒された。しかも、僕はいきなり叱られてしまった。
「この学校は英語塾?英会話?いったい何の塾ですか?」
「あのね、だいたい英語をカテゴリに分ける事自体おかしいわけで、何でカテゴリに分けられるんですか?みんなそういいますけど、ありえないでしょ!」

いきなり、僕がアッパーを食らう!あまりの質問のレベルの低さにあきれられてしまう。僕の心の中で
『やばい!このままでは対談にならない・・・』 つぶやいていた。

語りは、見た目の姿とはあまりにもギャップがありすぎる。。とにかく熱い熱い!しかも、目を外さない会話主張!僕も目を外すことなく、にらめっこ状態!こんな対談があるのか・・・、圧倒され気味。。

学院長の話で印象に残ったものはいくつもあるが・・。
「教師は全員僕の弟子!その弟子が100%の面倒を見れる生徒数だけいればいい。営業なんてしたことない、する必要ない!うちはできるまで夜中だって帰さないですよ!できるまでやらせる!受講生も本気ですから!成果あげなくちゃ、報酬だってもらえないでしょ?違いますか?・・・最後に英語が身につくのは当学院・・・まっとうにやっているんですよ。死に際ですよ、指導も・・・。将来もこれが生き残りの原点でしょうよ。」

『死に際?』 この言葉・・・凄い!営業もしない、しかし紹介のみで全国から生徒が殺到する。なんだこの学院は。

はたして、どんな生徒が通っているのだろう?・・・・生徒の意思は???「やる気のない生徒はいらない!ビジネスだかなんだか、そんなやらされているのはだめなんですよ、一番伸びる生徒は『本当に学びたい』人ですよ!わかりますか?」

このあたりで、圧倒されてしまった自分は、学院長の人の部分に入り込んでいった。「その自信と執念はどこからうまれたんですか?普通じゃないでしょ?人生で何かあったんじゃないですか?僕はそこに関心がいっちゃいますね。」

「僕はね、6校の英語関係の学校を回っているんですよ、この仕事はサービス業じゃない!教育業なんですよ!まっとうさが不可欠なんです!どこにそんな学校があるんです。僕はね、同時通訳になるまでは普通の努力しかしていなかった、でもね、指導する方向に転換してからは半端じゃない努力しましたよ!人生の転機だよ。」

強い主張の中にようやく、笑顔が見えてきた。穏やかさが見える!目が優しい。この学院長の姿を目にした。

中3生の英語レベルがあれば、6ヶ月で
『日常会話』は完全に身につくという。一年で社内通話ができるビジネス英語の習得まで到達するという!いまどき、営業しないで生徒が増加するこのNCC英語綜合学院!その裏側には、英語を教えることは 『教育業』であり、指導の本質が自然と生徒を呼ぶという。

僕も、いまどきこのような教育者がいるということを認識した。僕も指導には自信をもっているほうだが、正直負けました。この学院長と話をしてみてください。これ以上は記事では表現できないような人です。力強く、そして優しく、学ぶことの真剣さを教えてくれるでしょう。今後も今の質の高いサービスが続く・・・